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Macekepung by Bumi Bajra

YoutubeにアップしたMacekeung.

昨夜から今まで約12時間で再生12回
Facebookで出演者に伝えたので
きっと彼らだけみたのでしょうか(笑)。
Matur Suksma!


*出演者紹介
踊り手、並んだとき向かって左側がDayu Aniです。
もう一人は妹。
最初の場面でマイクを引き上げ左側に座っているのが一番下の妹です。

奥にルバブ、ギターがありますが、これはこの前の場面で使いました。
ギターを持っているのはDayu Aniの旦那さん。
その横にルバブを持って座っているのはDayu Aniの弟、
唯一の男子で、跡継ぎ君です。
ガムラン楽器は何でもOK!
絶対音感の持ち主です。


繰り返される歌詞
Sang Ladaian Ngamah narah butuh Ilutuge kembuns.

タラ的に訳すと・・・
「カラのやつ、王様に自分のオ○○○○にできた傷のかさぶたをネ、
これは万病に効く薬だって言ってさ、
王様ったらまるっきり信じちゃってネ、
食っちゃったんだよー」

と、繰り返し歌っています。

カラは、悪霊のことです。
バリ島は神々の島ですが、悪霊も同じおなじくらい一緒にいます(笑)
善と悪、白と黒、光と闇が共存しているっていうバリ人社会のなかで、
悪霊はすごく困った嫌なやつですが、、、
西洋的完全な拒否とはちがって、
なにか、バリ人のバランスと調和の感覚のなせる技、
おもしろ話になり、歌にして支配する者(王)を
からかい話しの主役となってしまいます。

うわさ話や失敗談に盛り上がり、
ひとしきり皆で笑い転げたら、
でさ〜って、また同じ話をして、再び笑い転げる。
ってありますよね。

その爆笑盛り上がり流れリズムを維持しつつ、
昔話の笑い話をのっけちゃって、
ガムランのようにハモリ、反響しあい
踊りの音楽にしている。

その声の波動を受けて踊っている。

ちなみにDayu Aniは妹と
フォーマルにレゴンクラトンを踊っています・・・


うーん、Macekepungいいね!楽しいね!

ビアサ(普通)だよ〜♪・・・Bumi Bajra



アルトー

フランスのシュールリアリズムの演劇人アルトー
1932年、パリで開催された世界植民地博で、
バリ舞踊楽団のパフォーマンスを観て衝撃を受けたそうです。

西洋的演劇概念を混乱させ・・・と書かれている彼の文章は
形而上学的演劇論において、
様々な理論的な言葉でこの衝撃を受け止めた事を
現そうとしていますが、
彼らのパフォーマンスを観た後では、
そんな言葉は、西洋的知をただなぞるだけのように思えてきます。

そうとうな衝撃であったことはたしかです。

アルトー、そしてシュピースと20世紀初頭の西洋のアーテイスト達に
影響を与えてきたバリのアートは、
観光的に様式化されたものとは別のところで、

今も変わらず、
彼らの呼吸と同じリズムで
当たり前の娯楽として
演じられているように思います。

そういうものを観たい、
彼らと一緒に楽しみたいと思います。




サヌールタラ

















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